2013年11月19日火曜日

[僕の息子はカナダ人 6] 息子の学校の先生との懇談会にて「家に連れて帰りたい!」と先生が!

昨日は息子の学校の先生との懇談会で妻とともに学校に行ってきました。

先生からは数字の19(ナインティーン)を90(ナインティー)と時々混同するけれどその他は100まで数えることができ、アルファベットも言葉もまた簡単な文章も認識できていると高評価を頂きました。また先生は本当に息子が可愛いらしく「家に連れて帰りたい!」と冗談を言ってました。。。

でも息子が机でなにか書物をする順番待ちの時におもちゃで遊んでいて、先生が息子を呼んでも時々返事をせずなかなか机まで来ないことがあると、もしかしたら耳に障害がある可能性もあるかもということで検査を勧められました。

これは息子が1歳半の時に通っていたデイケアでも言われたことですが、その時に検査しましたが特に異常はありませんでした。家に帰って小声で言った言葉を当てるゲームをしたらちゃんと聞こえていたので、僕はやっぱり特に問題無いとただ遊ぶのに夢中になっていただけと思っています。

先生はイタリア系の移民で2人子供がいらして上の子はイタリア語も話せるようですが、下の子は全くダメということでした。理由は兄弟同士だとどうしても英語で会話するので、イタリア語に触れる機会が少なくなった下の子はイタリア語の習得が難しかったと言っていました。

息子はまだ一人っ子ですが、兄弟を授かればいいなぁと思っています。こればっかりは神様からの授かりものですからねぇ。妹や弟ができてもしっかり兄弟同士日本語で話すように教育せなあかんと、まだ授かってもないのに意を決した僕でした。。
ハロウィーンの時に書いた息子の作品
まるいものってなあに?

かぼちゃ
これは先生が蛍光ペンで書いた文字を
息子がなぞって書いたものです。
ほのぼのするかぼちゃです。

ボール
文字は息子自身で書いたようです。
筆圧が弱いのは僕も認識してます。

ピザ (PIZZA)
息子はパイナップルの入ったハワイアンピッツァが大好きですが
これはまたなんとも独創的なピザですね。
こういう感性に笑みがこぼれます。

ありがとうございます!

次回、【僕の息子はカナダ人 7】自立心が強くお手伝いをしたがる息子。息子の将来を左右する重要なもの。です!
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