2014年6月16日月曜日

カナダでアウトドアしよう!カナディアンカヌーで釣りを楽しむ!

昨日6月15日は父の日。息子からは手作りのプレゼントをもらいました。
父の日おめでとう!
お父さん、一日中一緒にたこあげしよう!
一緒に外で遊ぼう!ということだと思います。
 でも英語で「Go fly a kite」って「あっちへ行け」っていう意味もあるんですよね。
もちろん息子もそんな意味があるとは知らないでしょうし、学校で作ったようなのですが、まぁあまり深く考えないようにしましょう。。

それにしても手作り感満載で非常に良く出来てます。一生懸命さが伝わってきますね。

ゆうちゃん、ありがとうね。

さて僕らはこの父の日に家族でカヌー遊び+釣りに出かけました。

行き先はトロントから北西へ車で約1時間位にあるオレンジビル。そこにアイランドレイク(Island Lake)というところがあります。夏はカヌーやバスフィッシングなどが楽しめ、冬になるとアイスフィッシングも楽しめるところです。
写真はグーグルマップより
入り口にて入場料を支払います。大人5ドル。
6歳から12歳までは3ドルなので5歳の息子の分は無料です。
入り口をまっすぐいった先に駐車場がありまして、そこに車を駐めてカヌーなどがレンタルできるお店(小屋)へ。
本当は電気モーターで動くボートを借りたかったのですが、予約いっぱいで借りることができませんでした。カナディアンカヌーのレンタル料金は1時間20ドル。でも1日料金は50ドルなので迷わず一日レンタルすることにしました。レンタル料金にプラスしてデポジットの50ドル(追記:2015年8月に行った時は200ドルになってました。)も一緒に支払います。何事もなければ返却時にデポジットが返ってきます。
レンタルできるカナディアンカヌーが20艇くらいあります。
手前に写っているのが電気モーターのボート。1日料金は90ドルだったかな。
電気モーターでスイーッと楽に進むことができて、これにはアンカーも付いているのでお気に入りのフィッシングポイントで
ゆっくりと釣りを楽しむことができます。

写真を撮るのを忘れましたが、人数分のライフジャケット(もちろん子供用もあります)とオールも貸してくれます。オレンジ色の小さいバケツのような形をしているものがありますが、なんと中身はロープだけでした。。。行方不明になっても位置情報を発信してくれる無線中継機のような装置かと勝手に思っていました。(2018年11月追記^^;)

カナディアンカヌーは結構な荷物を積んでも転覆しない設計になっていて非常に安定感があります。素人でも安心してカヌーを楽しむことができます。

さぁ釣り竿など荷物を積んで、いざアイランドレイクの探検へ!
 程よい風が吹いていて気持ちいいぃ!
青空でお天気も良く最高でした。

息子にもカナディアンタイヤ(カナダにあるウォルマートのようなホームセンターです。)で買った子供用の釣り竿をもたせ、スタート地点から少し進んだところで早速魚釣りに挑戦。先ほどのお店で買ったミミズ(ライブバイト:生餌さ)を釣り針に付けます。
やっぱり魚は本物を良く知っていてこれで魚釣りをすると食いつきが全然違います。
息子はキャスティングするときに必ず「ヤッ!」と言って遠くに投げようとします。それがなんか可愛いんですよね。うまくいくと「お父さん、見た見た!?」と言ってくるので、息子がキャステングするときは必ず見るようにしています。うまく言ったら「おー、いまのんすごいやん!」と褒めてあげます。

たぶんその第一投だったと思います。いきなり魚がかかりました!これには息子も興奮!やったぁ!
小さいですけどこの釣れたという体験が大事なのです。エサ付けは僕がやりましたが、息子が自分でキャステングしてリールを巻いて釣ったので非常に良い経験となったと思います。釣れた魚は写真を撮らせてもらって少し息子に魚を触らせてすぐにリリースします。「ごめんね、ありがとうね、またね。」と言って湖に戻すと一瞬固まったような感じになりますが、すぐにサーっと泳いでいきます。

ここで少し脱線しますが、オンタリオ州?のカナダ天然資源省の魚釣りに関するページに非常に良いことが書かれています。どうして子どもと魚釣りをすることが良いことなのか。(詳細はこのリンクpdfファイル(英語)3ページ目を参照ください。)

それはリラックスした雰囲気の中、静かな時間を一緒に過ごす事で親子のオープンコミュニケーションができる、魚釣りをすることで子供の問題解決能力の向上や意思決定に自信を与えるなど、もちろん自然と触れ合うということで優しい気持ちになるのは間違いないでしょうね。キャッチアンドリリースで自然を優しく育むといったことも学べると思います。今年も出来る限り息子と魚釣りや自然を楽しみたいと思っています。

話を戻して、アイランドレイクに到着してカヌーで出発したのは10時半頃。少し魚釣りをして11時ぐらいでしょうか。そろそろお腹も空いてきました。少しお昼まで早いですが、息子のリクエストでお弁当を食べることにしました。
朝、おにぎりと玉子焼き(チーズとエリンギ入り)、照り焼きソーセージを作りました。
めっちゃ簡単なお弁当ですが、息子は食べる食べる。あっという間に自分のお弁当をペロリと食べて、僕の玉子焼きも欲しいとそれもペロリ。自然の中でまたカヌーに乗りながら食べるおにぎりやおかずは素朴ですけど格別です。お腹いっぱいになった後、また魚釣りを楽しみました。

そうそう魚釣りするのにライセンスが必要です。ライセンスは前述のカナダの天然資源省のウェブサイトからも取得することもできますし、またカナディアンタイヤなどでも取得可能です。期限1年だと40ドルくらいだったかな。身長とか目の色なども記載されます。
僕は今までライセンスの提示を求められたことはありませんが、話には良く聞きますのでちゃんとライセンスを持って釣りをしたほうが良いと思います。ちなみに18歳未満また65歳以上はライセンスはいらないので息子は取得しなくても魚釣りができます。

(ここも追記:このカードの表に有効期限が書いてありますが、これはこのカード自体の期限だということが2015年の1月にアイスフィッシングにいった時に判明しました。カード裏に魚釣りができる本当の?期限が書いてあります。それは1年毎に更新しないといけません。アイスフィッシングの時、それを知らずに釣りしてたらオフィサーが来て罰金(たしか150ドルくらい。。)を取られました。。。)
僕はブラックバスをゲット!中々可愛らしいサイズですが、満足です。
息子はもう一匹ゲット!これは多分パンプキンシードですね。エラのところに赤い斑点がまるでかぼちゃの種のように見えるからだと思います。背びれが針のように尖っているので触るときは気をつけないといけません。

さて、釣りをしながら進んで行くと橋が見えてきました。

橋のふもとから上陸できそうだったので少し休憩。本当はそんなことしたらダメかもしれませんが。。。
ちょっと橋を歩いてお散歩。これもまたなんか気持ち良かった。

またカヌーに乗って湖の奥の方までいきました。
 途中で亀に出会ったり(写真中央、小さすぎて見えませんね。。。)

湖上に咲く花に癒やされて、 

 水草でできた水路を進んで、もうこの先行ったら戻られへんというところまで行きました。

1日レンタルすると夏のシーズンは夜の8時半まで借りることができます。僕らは17時ごろにスタート地点に戻りカヌーを返却しました。結構遊んだのでまたお腹が空いてお店でアイスクリームとポテトチップを買って、帰りの車の中でみんなで食べその後息子は幸せそうに車の中で眠ったのでした。

僕にとっても家族にとっても最高の一日、父の日となりました。できれば今年も機会あればアルゴンキンへキャンプに行こうと思っているので、またアウトドア記事書けたらと思います。↓

それではまた!
ありがとうございます!

キャンプに行った話はこちら!
もうすっかり気温が下がって秋の兆しが心地良いですが、夏のキャンプの話を。

2014年6月2日月曜日

【僕の息子はカナダ人11】5歳になった息子。ライオンキングのシンバのように。

最近の息子は更に活発で、面白くて、男前で、英語が達者で(そりゃカナダ人だから)、日本語はなんとか僕の言っていることは分かるようですが、時々わからんこと(難しいこと)言うと「なにゆってるかわからん」と英語で返すので、それはこういうことやと更に日本語で説明してやります。

日本語のインプットさえできればきっといつかアウトプットもそんなに苦労することなくできると考えていて、ここで息子が分かっていないからといって僕が英語で話したら多分もうアウトでしょう。わからんものはわからないなりに息子の頭の中で色々と考えられると思っています。

難しいことを言う時は多少躊躇しますが、難しい言葉もちゃんと使って僕は彼に日本語で話します。難しいからといって彼の頭に一度もインプットされなければいつまでたってもその話、言葉はわからないまま。難しいものこそ今のうちに沢山インプットさせるべきだと考えています。

不規則ですが、いまもちゃんと日本語を教えていて前記事で紹介した「ひらがなカード」で遊びながら学ばせたり、ひらがなの書き方、最近はカタカナも教えています。7月に日本に連れて帰るので彼の日本語力がまたどのくらい復活してどのくらい吸収するのか楽しみです。

それで今日はそんな息子の5歳の誕生日。彼がここカナダで生まれて早いもので5年が経ちました。やっぱり誕生日は特別な日です。彼がこの世界に生まれ落ちたことを精一杯祝ってあげないといけません。生まれてきてくれてほんまにありがとうと。

それで5歳の誕生日を祝うため、昨日家族でミュージカル「ライオンキング」を観に行きました。マンハッタンのブロードウェイでも世界中でも公演されている世界で一番人気があり、あのエルトン・ジョンも音楽で参画している世界No.1のミュージカルです。
劇場はトロントのキングストリートにあるウェールズ公妃ダイアナ(パリであの不慮の事故で亡くなった)の名を持つ
プリンセス・オブ・ウェールズ
駐車場が真下にあって上にあがるとそのまま劇場には入れます。
ライオンキンググッズが売ってある売店
ライオンキングのストーリーはみなさんご存知だと思いますが、動物たちの王国にシンバという男の子のライオンの赤ちゃんが生まれます。お父さんであり王のムファサは後継者となるシンバに王の心構えを教えていきます。でもシンバが王になることを望まないムファサの弟であるスカーが自分が王の座につくため、ムファサを殺し、シンバも王国から追放します。

追放されたシンバは絶望の中、「ハクナ・マタタ(No worries、気にするな、大丈夫)」という言葉をミーアキャットのティモンイボイノシシのプンバァの2匹から教わって成長してきます。一方スカーの王国はそのころ荒廃して食べ物もない状態。シンバは助けを求めて王国を逃げ出してきた幼なじみのナラと偶然に再会し、王国の状態を知ったシンバは王国に戻る決意をし王国に戻ったシンバはスカーを倒し、王の座を取り戻すという物語です。
劇場は満席。根強い人気です。
僕が子供の時にこのライオンキングのミュージカルを日本で観た記憶があります。劇を観ていて思い出しました。特にシンバがスカーを倒し王の座を奪い返すシーンはとても感動しその記憶を確かなものにしてくれました。

息子はというと劇の第一部で疲れたようで、「家に帰りたい」と言います。「休憩のあと第二部があってあのシンバがスカーを倒すねんで」といってもあんまり興味ない感じ。

売店を見るとポップコーンの他にアイスクリームが売ってありました。「おっゆうちゃん、アイスクリームあるで。あれ食べながら第二部みる?」と聞くと満面の笑顔が戻りました。

多少落ち着きのない時もありましたが、第二部も最後までちゃんと観た息子に「ゆうちゃん、賢かったなぁ。どんなシーンが良かった?」と聞くと、ムファサが殺されたシーンは怖かったし、シンバがスカーを倒すところが良かったと言っていました。

僕らはその後レストランで食事をして、家に帰り近所の友だちを呼んで息子の誕生日パーティーをしました。
義母が作ったゲーム「マインクラフト」に出てくるケーキ。
息子はマインクラフトにどっぷりはまっていてこのケーキをみてテンションMAXでした。
誕生日プレゼントにはやっぱりミュージカルの他におもちゃ。マインクラフトに出てくる「エンダーマン」というキャラクターのフィギュアやめっちゃ不思議で変なエピソードばかりある「Adventure Time」というアニメにでてくるキャラクターたちのフィギュアを妻からプレゼント。僕からはピアノ・キーボードをプレゼントしました。妻からの要望でピアノも是非教えてと言われておりましてプレゼントしたのですが、妻が欲しかったようです。

息子にとって幸せな一日になったかな。シンバのように素晴らしい友に出会い力強く勇敢に人生を歩んで欲しいと願います。

それではまた!
ありがとうございます。