2019年5月6日月曜日

2019年5月、カナダマリファナ合法化の今

2018年10月17日に嗜好用のマリファナ(英語ではMarijuana(マリファナ)の他に、Weed(ウィード)、Cannabis(キャナビス)がよく使われます。)が解禁されました。2001年から医療用マリファナの仕様が合法化されていますが、娯楽目的の大麻を国全体で認めたのは、ウルグアイに続き2番めの国となります。

あれから早いものですでに半年以上が立ちました。当時解禁した理由としてはブラックマーケット、闇市場でこそこそと取引するのを解禁することでそういった取引がなくなり、青少年を違法な大麻から守ることなどが挙げられていました。僕たちが知らないところで闇市場が結構活発だったようで、簡単に未成年者などが大麻を入手することができていたようです。合法化することでポジティブな効果が期待できるとされていました。でも今そうったものが改善されたという声はまだ聞こえてきません。むしろこないだ知り合いから、タクシーの運転手が大麻をしていたらしくめっちゃハイでお釣りを要求しても、「これくらいいいでしょ~」みたいな感じで拒否されたという話も聞きました。。。

そして、解禁されて丁度1年後の2019年10月17日に、今後は公的な場にて大麻入り食品(デザートやクッキーなど)の販売を合法化すると先日公表されました。大麻入り食品の1回提供分に含まれるテトラヒドロカンナビノール(THC、大麻に含まれる有害成分で、幻覚作用や記憶への影響、学習能力の低下等をもたらします。)は10グラムまでとされているようです。大麻入り食品が合法なアメリカのコロラド州、ワシントン州、カリフォルニア州と比較してその10グラムまでというのは少ないと言っている人もいるようですが、もし子供が間違って食べてしまっても影響が少なくなるようにとの考えかもしれません。(ちなみに、カナダでは食品パッケージも子供が開けることができないパッケージを使用することを義務付けています。)

こういった制限が厳しいのと、合法大麻は闇市場で売られている大麻と比べると高いようで、安く取引できる闇市場壊滅には至らないのではとも言われています。

オンタリオ州、Smiths Fallsというところに「Canopy Growth」という大麻の研究や製品開発に取り組んでいる企業などカナダには大麻を製造、供給できる会社が結構あります。ゴールドラッシュならぬ、「グリーンラッシュ」と呼ばれ、カナダの大麻企業は世界の大麻研究・開発の中心になると期待されていますが、今の所まだどの企業も利益を上げていません。

でもこないだトロントのダウンタウンに新しいラーメン屋さんができたというので行ってみたら、その近くにあったとあるお店に行列が。もしかしてそのラーメン屋さんかな?と思ったら、「Hunny Pot」という大麻製品が売っているお店でした。行列ができるほどみんな興味があるのだなとちょっとびっくりです。

いずれはカナダでしか食べれない「ご当地マリファナラーメン(グリーンラーメン?)」などが出てくるかもですね。。。

ちなみに、カナダの国内線では乾燥大麻の持ち込みが30gまでOKですが、日本行きはもちろんのこと国際線では医療用を含み一切の持ち込みが禁止されています。アメリカ入国時も大麻を購入した、使用過去がある、大麻企業への関与などが認められたら、入国拒否される可能性もあるようです。


カナダでは合法化され、このように行列もできるお店もありますが、まだまだ行く先がわからない大麻事情でした。

2018年11月26日月曜日

カナダからしかけない?常夏の国キューバへ!

カナダのことではないですが、今日はキューバのことを書いてみようと思います。

2015年7月にオバマ元大統領がキューバとの国交を再び正常化、再開したとはいえ、アメリカ人がキューバに行くには政府関係や商業などで必要な人しかビザがおりないので、観光目的でアメリカ人がキューバに行くことはまだできません。

ですが、ここカナダからであれば行くことができます!これもカナダの良いとろこでしょう。

キューバ最大のビーチリゾート、バラデロや時間がとまったようなキューバの首都ハバナまで楽しめる旅へ、さぁ出発しましょう!

Day 1
午後の便でトロントを出発。約4時間半で同日バラデロに到着します。トロントとキューバの時差はありません。観光目的で30日以内の滞在の場合、ツーリストカード(入国ビザのようなもの)が必要になりますが、ツーリストカード代はAll  inclusiveのツアーパッケージに含まれていて、飛行機の中で記入します。(このオールインクルーシブプランがとってもお得!航空券、ホテル、食事が全て込みなのです!)注意してほしいのが、記入し間違えると無効になるので新たに飛行機内で購入が必要になるため、記入するときは十分気をつけましょう。右が入国用、左が出国用となります。

到着したら、パッケージに含まれているシャトルバスでホテルへ。

短い日程だからこそ、5つ星のホテルに宿泊するのがおすすめ。今回泊まったのはロイヤルトンヒカコス。ちょっと古さを感じさせるところもありますが、5つのレストラン、カフェ、スパ、プライベートビーチがあり十分満足できます。



カフェは24時間営業で簡単な軽食も食べることができます。到着後はカフェで軽く夕食を。ルームサービスでオーダーしてもOK!

泊まった部屋は少しグレードが高いDiamond Club。この部屋に泊まると施設内でいろいろと優待が受けれます。
ちなみにキューバーの電圧は220V。プラグも見慣れたものとは違います。部屋に変圧器が置いてあるのでスマホなども問題なく充電できます。(ホテルによっては常備していないところもあります。)




お酒やキューバーの地ビール「クリスタル」なども飲み放題。さすがAll Inclusive!無くなった分は毎日補充してくれるので、ピローチップは忘れずに。


Day 2
朝起きて早速ビーチへ。快晴の青い空と青い海。この開放感、たまりません。バラデロは細くて長い小さな半島でビーチがずーっと続いています。








朝のビーチを少し散歩した後は、このホテルのメインレストラン「Gran Plaza Hicacos」へ。
ダイアモンドクラブだけテラスの席で食事ができ、朝からなんともゴージャスな気分。








またダイアモンドクラブに宿泊している人だけ入れるプレイベートビーチがあります。専用のベッドでゆっくり寝ながら、モヒート、ピナコラーダを飲みましょう!軽食もあるビーチハウスも飲み放題食べ放題です。





ビーチで一日ゆっくりしたあとは、このホテルで一番人気のカリビアンレストラン「El Caribe」へ。
ここもAll inclusiveなので高いお酒以外はすべて無料。ドレスコードはカジュアルでOK。生演奏を聞きながらカリビアン料理に舌鼓~。 










Day 3
バラデロからハバナへデイツアー。ツアー予約はカナダ出発前にするのがベターですが、ホテル内のツアーデスクで予約できます。(これはAll Inclusiveには含まれていません。)バラデロに泊まればハバナへのデイツアーが楽しめるのも魅力。



バラデロからハバナまではバスで約2時間半。途中ハバナへ行く観光客で賑わうキューバ最長の橋、バクナヤグア橋で休憩。ユムリ渓谷の眺めを楽しみながら、ココナッツをつまみに、パイナップルに入ったピナコラーダを味合うことができます。





キューバの首都ハバナは、スペイン・コロニアル情緒を残す旧市街と、ヤシ並木とビルが立つ新市街とからなり、政治、商業の主要期間はすべてハバナにあります。








旧市街にある葉巻工場を見学して、葉巻やラム酒のお店でショッピング。その後は革命広場へ行き、チェ・ゲバラの壁画やホセ・マルティ記念博物館をみて、旧市街を歩き、オビスポ通りにあるヘミングウェイが愛したホテル・アンボス・ムンドスの屋上の人気レストランでランチ。ランチ後は要塞の中では一番古いフエルサ要塞へ。フリーマーケットでTシャツ、革製品、アートなどのショッピングを楽しんだあと、地元のレストランでディナー。




















Day 4
ビーチでまたゆっくりするのもいいですが、ホテルからタクシーに乗って約10分くらいで到着するDelfinarioでイルカショーを見て、イルカと泳いでみるのも個人的にはおすすめ。人生初イルカと泳ぎましたが、ツルツルの肌を触ってハグして、とても癒やされました。

ちなみに、キューバには新車なんてありません。輸入されないんでしょうね。古い車のパーツを修理したり、新しいのと入れ替えてきれいしてずっと長く乗っているので、こういった車に乗るのもキューバの良い思いでになります。

夜はホテルのイタリアンレストランでディナーもいいですが、バラデロのローカルレストランへ。味も雰囲気もよく、オーダーはiPadで行っているのが意外でしたが、とても良かったです。













Day 5
あっという間に最終日。朝バスに乗って、バラデロ空港へ。そして常夏の国からまた極寒の国へ。。。このギャップもまたなかなか味わい深い。これが本当に同じ惑星なのかと思うくらい。









カリビアンブルーの海に浮かぶキューバ。ビーチでゆっくりとした時間を過ごすのもよし、ヨーロッパとアフリカが融合した文化に浸るのもよし。キューバへのAll Inclusiveプランを思いっきり楽しんでみませんか?