2015年3月10日火曜日

【思い出のフライト8】前編:ユージーンおじさんとのファーストフライト

新年の挨拶の時に書きましたが、僕にとって去年末に2つの素敵な出会いがありました。その一つ、自家用飛行機を保持しているとあるおじさん、ユージーン・タッカーさん(サンタクロースに似た14,000時間の凄腕パイロット。空を飛ぶから本当のサンタクロースだったりして)との出会いによって彼と初めて一緒に空を飛んだ時の事を今日は書きたいと思います。(またいつものごとく随分更新していなくてすみません。。。って誰も気にしてないって?僕は元気ですよ!^^;はは)
空は快晴でした。これ紙飛行機じゃないですよ。本当の飛行機です^^
12月20日、気温はマイナス6℃でしたが空にはほとんど雲はなく、比較的天気が悪い冬でも絶好のフライト日和でした。でもご覧のように飛行機には氷や霜が。。。
でもユージーンさんの飛行機、重要な部分にちゃんとカバーをかけています。
ユージーンさん、尾翼の上に落書き。すごく気さくで楽しいおじいさんなんです。
これがお手製?のプレヒーター。冷えきったエンジンを外部から温めてあげます。ユージーンさんはエンジンの下から暖めます。通常プロペラ後ろのエアインテイクのところから暖めますが、たしかに暖かい空気は上にいくので下から暖めたほうが効率がいい。一つ勉強になりました。
機内はこんな感じ。鉄の塊丸出しという感じの飛行機。
ユージーンさんの飛行機セスナ150のコックピット。こんなんで本当に飛ぶのかな。。。と少々不安。無線機などは壊れていて自前のトランシーバーを繋げ通信します。この飛行機のクランキング(エンジンかけること)もユニーク。パネル上部中央にカギがありますよね?これをひねってエンジンをかけるのではなくその左隣にある碇型のレバーを引くことでエンジンが掛かります。面白いでしょ?
プレヒーターでエンジンを温めている間、機体についた氷を取ったり、ユージーンさんバッテリーをつけています。冬の間は飛ぶ機会が少なくなるのでバッテリー自体も冷え込みます。バッテリーだけはいつも外して暖かい家に持って帰るそうです。バッテリーがないと飛行機は動かないので防犯にもなるとか。なるほど。
そうこうしているうちに太陽熱で氷も霜も溶けてきました。いい感じ。
太陽が照って気持ちいぃ。エアインテイクのカバーも付けて、いざ空の旅へ。

さて、この先僕にとってびっくりすることばかりのフライトが始まります。ユージーンさんのフライトは常識はずれ。とても勉強になったし本当に素晴らしいフライトでした。
それに冬のカナダはとっても寒いですけど空から観るととても綺麗なんですよ^^

すみません、今日はこの辺で!
続きは「後編:ユージーンおじさんとのファーストフライト」にてその綺麗な写真と共にお送り致します!


ありがとうございます!