2014年10月30日木曜日

【僕の息子はカナダ人12】カナダの公用語は英語とフランス語の2つあるって知ってました?フランス語学校から「愛と感謝」へ

息子が通う、フレンチイマージョンの学校(French Immersion:フランス語集中訓練学校)

息子はもうすぐ5歳半になります。すこぶる順調に育っております。実は9月からフランス語の学校に通わせています。僕はカナダに来る前(バンクーバーに留学する前)はカナダの公用語は英語だけと思っていましたが、フランス語も公用語なんだと知りました。僕の勝手なイメージですが、西の人(バンクーバーやカルガリー)にはフランス語を話せる人はあまりいなくて、東の人(特にモントリオール)は英語とフランス語を話すバイリンガルが多くいると思います。

つい最近モントリオールに行ってきましたが、モントリオール生まれの方に話を聞くとモントリオール市内に住んでいる人は約90%がバイリンガルだそうです。ただモントリオール市以外に住むケベック州の人たちはフランス語だけで英語がほとんどできません。モントリオールに住む人達はやはり英語ができると仕事の幅が広がるので第一言語はフランス語で第二言語として英語を習得していくそうです。カナダの英語文化、アメリカ文化の影響もあって英語で歌う歌手が多いですし、テレビも英語での番組が多いので僕ら英語圏外の人間とは違って英語も公用語の一つですからあまり無理することなく自然と覚えていくんじゃないかと思います。実際モントリオールの人の英語はネイティブです。
モントリオールの市街地のすぐ北にある少し小高い山、モントロワイヤルからの朝の眺め
朝走って山を登り、朝日とともに景色を堪能。すごく気持ちよかったぁ。
話は少し脱線しますが、モントリオールに入ると道路標識はすべてフランス語になりここが本当にカナダ?というくらい別世界になります。またモントリオールの人ってみんなすごく親切でやさしい。また入っている血が違うのかみんなとても美しい!!今回行ってみて更にモントリオールが好きになってしまいました。息子がフランス語を話せるようになると綺麗なお嫁さんを連れてくるかなと想像したり。。。はは^^;

息子には日本語を習得してもらいたいと思っていますが、以前もお伝えしたように息子のアイデンティティはここカナダで培われるべきなので、彼がもしフランス語ができるとカナダの政府機関等で働けるようになり彼の仕事の幅が広がると考えています。

今はまだ日本でいうと幼稚園の年長さんなので学校ではフランス語の後に英語で少し説明が入るようです。やっぱり訳のわからないまま進ませることはしないようです。これがもう少し年齢が上になるとすべてフランス語になり、結構きつくなるうようでフランス語の学校を辞めて普通の英語の学校に戻る生徒が結構いるようです。
カナダの人気キャラクター?カーユを使った教材。少し見難いですがフランス語で書かれています。
息子はどうなるかわかりませんが、小さいうちは少し彼らの真っ白で純粋でなんでも吸収してしまう脳を信じて彼の無限の可能性を少し試してみようと思っています。

フランス語で書かれた教材。僕にはさっぱりわかりません。。。
多分目や口や鼻といった言葉を教えてるんじゃないかと。。。
もちろん、描いている絵からの推測です。。。

もちろん僕は今でも彼と話すときは日本語で話しています。でも息子の発言は英語が中心ですが、僕が日本語でいっていることはちゃんと分かっています。「ゆうちゃん、今日も一緒に寝ような」と日本語言うと「OK!」という。わかってるかどうかお父さんが言ったこと英語で言ってみてというと"Let's sleep together tonight."というので、おーちゃんと日本語わかってるなぁ!賢いなぁ!とすかさず褒めてあげます。(その通訳のスピードの早さといったらもうすごいですけどね。)

息子にはいろんな言語を習得してもらいたいというのもありますが、その前にとても大事な2つのことを教えてあげたいと思っています。それは「愛と感謝」です。僕はいつも息子に対してこの2つのキーワードが含まれる言葉を使って息子と話し、そいういう気持ちを常に持って接しています。

特に理由もなく、「ゆうちゃん、ありがとう」と突然いってみたり、「ゆうり、愛してるよ」と素直に言ってあげます。そしたら息子も「僕もお父さん、愛してるよ」と日本語で!言います。「おーゆうり、ありがとう。お父さんもめっちゃ愛してるわ。」と返します。こんな会話?を毎日必ずしてます。

感謝は愛の心を生み出して、愛は感謝の気持ちを導きます。息子が小さい時にこれを自然と分かるようになれば、これに優しさも加えて彼は素晴らしい人間に育つんじゃないかなと思うんです。人を愛して、その人から愛されて、お互いありがとうって感謝する。

息子が大きくなって好きな人ができて、その人に素直に「愛してるよ」って言えるような人になってもらいたいですね。まぁ当たり前のようなことかもしれませんが、とっても大事なことなので。

少し荒れたオンタリオ湖を望む息子
彼は僕の世界であり、分身であり、神様であり、いまのところやさしくて愛が溢れる人間です。どんな大人になるか楽しみで仕方ありません。宇宙一幸せになってもらいたい、そう思いながらいつも彼と接しています。僕の親もきっとそう思いながら育ててくれたんでしょうね。。。すいません、これ自分で書きながらちょっと涙が。。。ホント親ばかですいません。。。


それではまた!

ありがとうございます。